ウェビナーで集客

レクタスと連携するメリット

ビデオ会議システムは何を使っても可能

ビデオ会議，ビデオセミナーのシステムはどれを使っても問題ありません．
セミナー終了後にアンケートの URL に飛ばすことが出来れば，なおよいでしょう．
zoom でも GoToMeeting(主にヨーロッパ)でも何でも構いません．

お客様の入力の手間が省けます

終了後のアンケートをレクタスのシステムで行うことで一度回答したことがあるお客様は再度個人情報を入力する手間が省けます．
また，自動的にデータベースが更新されますので，セミナー開催側の手間もかかりません．

セミナー終了後のフォローが簡単

追跡・トラッキング機能により，ホームページ上でのその後のお客様の動きが簡単に把握できます．
つまり，商品・サービスを検討し始めた時期に適切なフォローを行うことが可能になります．
※追跡機能を利用していただく必要があります．

さらにその後営業した後のコミュニケーション履歴を記入する営業支援システムもありますので売り上げるまでスムーズな利用が可能です．

ウェビナーの目的

ウェビナーの目的はいろいろあると思います．

• 新規顧客の獲得
• 既存顧客のサポート
• 既存顧客に対する別サービスの売り込み

いずれにしても，そのセミナーの開催を告知する必要があります．
ウェブのセミナーですので，手紙などよりメールでお知らせするのが参加する側も便利です．

また，セミナーを改善していくためにも感想や意見は必須ですし，新規のお客様の場合は名刺情報(お名前，メールアドレスなどの連絡先情報)は是非とも獲得したいものです．

ウェビナーのメリット・特徴

リアルなセミナーでなく，ネット上のウェビナーを実施すると，いくつかの長所があることに気づきます．

• 参加者が増える．

  実際に移動する手間が省けること，在宅でも参加しやすいこと，移動不要なので交通費もかからないことなどが挙げられます．
  実際に人に会わないで済むので気軽に参加できることからも参加者は増える傾向にあるようです．
  元々参加する予定だった人がウェビナーだと他の人を勧誘しやすいので新規が増えるというメリットもあります．

• 費用・時間工数が減る．

  開催費用がウェビナーシステムやメール配信システムの費用だけで済みます．
  開催場所を選定して，使用料を払う必要がありません．
  2020年9月現在，zoom の場合は月額 2000円 + 5400円 = 7400円(税抜) がウェビナーシステム代となります．現在の zoom の価格プラン

ウェビナー開催に必要な機能

ウェビナー主催に当たって検討すべきことは以下のようになります．

• セミナー参加を求めるメール配信システム
• メール配信の文面
• ホームページ上でのセミナー詳細説明ページ
• 参加表明用のアンケートフォーム(ウェビナーシステム付属)
• セミナーで話する内容
• セミナー終了後のアンケート

メール配信システム

メール配信システムに関してはレクタスでご用意しているメール配信システムをお使いになれます．
簡単に送りたい人別にメールを送ることが出来ます．

メール配信文面検討

どのような趣旨でセミナーを開催するのか，どのような話をどのような層に向けてするのか？
いつやるのか，参加に制限はあるのか？
などを具体的に記述します．

セミナー詳細説明ページ作成

メール配信とほぼ同じ内容ですが，写真や表を使うと分かりやすくて良いでしょう．

参加登録用アンケートページ

zoom の場合，参加登録用のアンケートページは作成できるので，それを使うと良いでしょう．

セミナーで話する内容

これはもちろん主催者側で決めます．
あまり知られていないが知っていると得をするという内容を押し出すと比較的集客はしやすいと思いますが，企業によって違いますので，自社で考えます．

セミナー終了後のアンケート

zoom の場合，「ウェビナー後のアンケート」を ON にして，アンケートURLを入力します．
このアンケートページにはレクタスで作成したアンケートフォームを入れていただきます．
レクタスで作成したアンケートの場合，一度回答したことがあればお客様情報を再度入力する必要はありません．最初から入った状態になります．